保育園の遊具
2010年 05月 08日
この4月から開園の保育園に遊具を採用していただきました。写真に写っている、ついたて、丸太、丸い梯子、そのほかに積み木やピンチなどの小物を色々と。
ついたては「お店屋さん52」の2枚棚仕様です。ついたては、それを置く部屋の様子でだいぶ違って見えます。我が家では座敷においているのですが、どうも畳の上では落ち着かない感じです。やっぱり西欧の遊具なのかフローリングのほうが落ち着くような気がします。
丸太は国産ひのきの生、2月に伐採した木です。直径30cm以上あるので、まだまだ生です。これから数年かけて乾いていきます。いつか大きな音がしてヒビが入ります。今もちょっと割れていますが、もっと割れると思います。昔、僕の実家が新築になったときに、部分的に生木を使っていました。夜中、静まっているときに「バーン」と木の割れる音がしてビックリしたものです。ぜひ、保育園の子供たちにも体験してもらいたいと思います。
丸型梯子はよくわからずに要望で作りました。遊び方がわからないのですが、きっと子供たちは遊んでくれると思います。ついたてと同じように、使い方に決まりの無い遊具のほうが想像力で遊びが広がるのだと思います。