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~木工房のいとど~

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板接ぎ

 テーブル天板を板接ぎしました。
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 クランプの並びが美しくないなぁ。うちでは板接ぎは立てた状態でやっています。一人でやっているとボンドが塗ったはしから乾いてしまうのでいっぺんには出来ません。接ぎ面1本ずつです。4枚接ぎのときは、両側の2枚ずつを接いで、最後にその2枚ずつを接ぎ合わせてできあがりです。いっぺんにやるよりも慌てなくてもよいし、平面ずれの調整も楽です。

 ミズナラで170cm×80cm、とっても重い。以前、このサイズで40mm厚を作った時はどうしようかと思うほど重くて困りました。接ぎ合せてからはどうしようもなく、とにかく耐えた。今回は荒材の状態で少々縦反りがあったのでそれに合わせたら36mmくらいになった。前よりも1割くらい軽くなった勘定ですが、持ってみたら重さの違いはないようでした。
  
 一緒にベンチも作っています。奥に立てかけてあるのが座面です。こちらもミズナラ。同様に、重い。

 今回のような大きくて堅い木の製材は自前の機械では全く歯が立たず、いつもお世話になっている勝又木材さんに場所と機械を借りて製材しています。勝又さんでは幅800mmのプレーナーがあります。こんな感じ(鈴一材木さんブログから拝借)。
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 これがとってもすごい機械です。堅い木でもとても静かに2~3mm削ってくれます。小さな真四角の歯が螺旋状についている刃でバリバリ削ってくれます。おがくずもすごいですけどね。
by noitodo | 2010-10-28 08:40
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