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~木工房のいとど~

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シュタイナー ついたて タイプNo.52、2段棚

 ついたての材料として国産杉を使うことがあります。これは、いままでカナダ産のポンデロッサパインを使ってきましたが、最近入荷が不安定になってきており、さらに悪いことに品質がだんだんと悪くなってきていました。歩留まりが悪く、廃棄する量が増えていました。
 以前より、国産杉の活用を検討してきましたが、国産杉の流通している規格ではついたてを作ることが出来ず、求める材料よりも大きな板を購入して削って使っていましたので、割高になってしまいました。しかし、今回、パインの入荷が怪しくなってきたのを機会にパインの取り扱いをやめて国産杉に切り替えるようにるように手配を進め、ある程度の量で特注すれば単価が下がることもあり、今後はパインのほかに杉も使うようにしていこうと思っています。

 
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 先日入荷した杉で作ったついたてです。オプションで棚板を2枚にしています。以前は、杉は吉野杉を使っていたのですが、やはりブランド杉は値が高く、製品にするとずいぶんと高いものになってしまいましたが、今回の杉は産地が決まっていない普通の杉ですが、結構いい感じの表情だと思っています。材料価格は相場によって多少変動するようですが、今までのパインとほぼ同じようなので、ついたての価格も同じくらいです。 1007

by noitodo | 2018-10-27 18:18
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