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~木工房のいとど~

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テーブル天板やベンチ座面の駒留めで固定する

テーブル天板やベンチ座面の駒留めで固定することがあります。
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 固定する部材双方の木目方向が縦と横になる場合や、樹種が違う場合には、接合面での木材の収縮率が同じにならないので、これらを接着した場合には収縮の動きについていけずに木が割れたり、接着面がはがれたりするなどの不具合が発生することがあります。これらの不具合を防止するためには接着しないという組み立て方法をとるのですが、これが駒留め法です。駒はビスで固定されていますが、駒の爪が脚や桟の穴の中で少しだけ滑るので、縦横どちらにでも木の動きについていけます。

by noitodo | 2018-11-11 15:09
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