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~木工房のいとど~

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テーブルや机の脚の取り付け

 テーブルなどの脚の取り付けは「レッグジョイント」という金具を利用します。六角レンチだけで簡単に着脱ができます。強度的に不安は感じません。ただし、木が痩せると緩むことがありますので増し締めが必要になる時があります。脚の取り外しが必要ない場合でも、製作側からすると固定脚では取り扱いに困るので、利用してもらっています。
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# by noitodo | 2018-10-18 08:31

保育園の机・テーブル

保育園の4歳児クラスでお使いのテーブルと椅子です。遊びや給食に使います。
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 材質はナラです。椅子は重ねられます。テーブルの脚は取り外し可能です。椅子はお絵かき机として使うこともあるとのことで、座面は四角で平面です。
 園長先生のお考えとして、子ども達が使う家具は長い年月使えるもの、もし壊れたときは修理して再生できるもの、しっかりした木のもの、を選んでいるそうです。
 このテーブルはオイルフィニッシュにしています。日ごろのお手入れを考えればウレタンニス仕上げが楽だと思いますが、子ども達が毎日触れるものだから、木の手触りの大切にしたいとおっしゃっていました。 1004


# by noitodo | 2018-10-17 19:02

電話前のスツール

 電話の前に置いておくと長電話が楽です。電話とはコード付き固定電話です。
 座面は牛革クッションで柔らかです。
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座面が少々高いと思うときは足置きを引き出して使えます。

# by noitodo | 2018-10-14 17:19

保育園のテーブル

 新しく開園する保育園へいろいろと納品しました。机、椅子、ベンチ、遊具などです。
 机は大きさと高さが違う3種類、椅子は肘掛けがあるものと無いものの2種類です。
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脚は金具を使用した折りたたみ式です。
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天板の長さと脚の長さの関係で脚を向かい合わせで折りたたみできないサイズがあります。この場合は脚が斜めに折れます。もちろん、机の使用時には脚は真っ直ぐ立ちます。
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# by noitodo | 2018-10-13 21:32

小学校 給食ランチの椅子作り

 小学校でランチルームのテーブルと椅子を新調する話がありました。食育の一環として、まずは給食を食べるときの食卓そのものを変えようということだそうです。それまで使っていたテーブルと椅子はスチールパイプにラミネート天板のテーブルと、ビニールレザーの丸椅子でした。よくあるもので、特段悪いことはないのですが、良くもないという品物です。そこで、まずはここから変えようと、全部、木のものにしようということでした。
 テーブル7卓、椅子42脚。これを5年生と6年生の児童たちが作ることになりました。こちらで部材をすべて製材して、加工して、小学校では糊付けとネジ留めだけすればよいように準備しました。1002
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 完成したテーブルと椅子は毎日使われています。1年生から6年生まで、どこかのクラスが毎日ランチルームを使っているそうです。子供たちは、このテーブル&椅子で食べると、いつもの給食がもっと美味しくなると言っているそうです。そして、先生の話では、木の食卓ではみんない落ち着いて食べ、ウロウロしたり、キョロキョロしたり、うるさくしたりする子がいないそうです。教室での給食とは雰囲気が一変しているとのことです。



# by noitodo | 2018-10-12 09:56

クルミのダイニングテーブル

共木のクルミで作ったダイニングテーブル、4本脚のすっきりデザイン
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 クルミの一枚板3枚を接いで作った天板サイズ86cm×140cmのテーブルです。天板の縦横比は黄金比1.62にしました。奥行きが86cmなのでだいぶ広い感じがします。材料の幅30cmくらいの板3枚は1本のクルミの木から製材した板なので色目や木目が揃っており、仕上がりがとてもすっきりしてきれいです。天板両縁は耳付きで仕上げ、両端はゆるい曲線です。大きな節穴が数箇所あったのですが、端材を使って埋木しています。脚は10cm厚の盤から取った8cm角のクルミ材でテーパーをつけて重い感じにならないようにしました。


# by noitodo | 2018-10-10 11:44

杉と桧の椅子

 数年前、杉と桧で作った椅子が「日本クラフト展」で入選しました。これです。
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今回、この椅子をマイナーチェンジして作りました。背もたれの部分を変えました。


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お客さんにはずいぶんと喜んでいただきました。このように使われています。(テーブル製作はちがいます)
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# by noitodo | 2018-10-05 17:05

おもちゃ棚、杉板

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 杉で作った棚です。90cm×90cm×30cm。注文制作なので、サイズはお好きにできます。
 杉板は建築材料としてたくさん流通しているので家具製作に使える規格のものがたくさんあります。この棚の材料板は幅30cmある一枚板です。厚いの薄いの、狭いのや広いものなど、いろいろあります。
 底板の下にはキャスターがありますが、見えないように隠れています。移動できない棚は底板の下に隙間を作らない工夫が必要です。ほこりが入っても掃除できないからです。隙間を空けるなら、掃除機のヘッドが入るように8cmくらいは空けたほうが良いものです。もし隙間が小さいなら、キャスターを付けて移動できるようにすると掃除できます。
 杉は柔らかくて手ざわりがよく、触っても冷たくありません。材料の値段を比べても、輸入材のパインに比べてこの杉の価格は同程度です。好みのこともありますが、杉で作るのがお勧めです。強い材ではないので、椅子などを作るときは太くしないといけません。
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# by noitodo | 2018-10-04 15:02